やや甘口なワイングランド・ロゼに
ビターなテイストをプラスした上品なロゼワイン
このワインは十和田湖樹海農園(秋田県小坂町)の山ぶどう交配品種「ワイングランド」を使用しました。
「ワイングランド」は北海道の山ぶどう、モスクワアムレンシス、セイベルとの交配品種。やさしく爽やかで、柔らかい風味のある人気の「山ぶどう」系品種です。
搾汁と果皮を発酵までの一定期間低温で接触させ、果皮の香り成分を果汁に溶け込ませるスキンコンタクト法を活用し、やや甘口なワイングランド・ロゼに辛味テイストをプラスすることで、まろやかではありますが少しだけビターで上品で品格の高いワインに仕上がりました。
あらろ過のため濁りがあり、少し澱が沈むことがありますが品質には問題ありません。
・種類 日本ワイン
・ワイン種類 ロゼワイン
・アルコール度数 9.5%
・甘辛度 やや辛口
・香り スグリ、キイチゴのような香り
・おすすめシーン 鶏肉料理や豚冷しゃぶ、ヒメマス、サーモンなど
・おすすめ温度 8度前後に少し冷やしてお召し上がりください
≫小坂七滝ワイナリーについて
小坂七滝ワイナリーは、平成29年10月、日本の滝百選にも選ばれた名瀑「小坂七滝」の向かいに完成しました。「山ぶどう」交配品種の栽培を始めて30年、いつかは小坂町にワイナリーを夢見て栽培を行ってきました。
ぶどう園は、小坂七滝の上流の大地「鴇(ときと)」地区で栽培されています。ワイナリーから約2km(車で約4~5分)の距離、ぶどう園の中にワイナリーがある距離感になります。
≫小坂のぶどう、小坂のワイン
●小坂町のぶどう栽培の歴史
小坂町のぶどう栽培は、昭和63年(1988)利用していない農地活用のため、鴇(ときと)地区で始まりました。鴇地区の標高は約300m、太古に十和田湖の大噴火によって堆積した火山灰土壌で水はけが良くぶどう栽培に最適な環境でした。
欧州系の品種にしないで、冷涼な土地でも栽培が可能な「山ぶどう」交配品種を導入しました。さらに品種特性を活かすため、自根(一般的には接木)にこだわり栽培を行ってきました。
●小坂町の「山ぶどう」交配品種
「ワインは、その国の気候風土から生まれるもの、その土地を写す鏡、その土地のブドウを使って、無理なく作られたものほど美味しいし健康にも良い」
山ぶどう研究の第一人者で日本葡萄愛好会創始者の故・澤登晴雄氏(1916~2001年85歳没)が、病気に強く濃厚な色素の「山ぶどう」の特徴を活かし、安定した収穫量で質も高く風土に根ざしたワイン専用種を育成するため、生涯(約50年の歳月)をかけ、「山ぶどう」の品種改良を重ねてきました。
そして、私たちの思いに共感していただき、ご自身が育成した「山ぶどう」交配品種のなかでも代表的な「小公子」「ワイングランド」を譲ってくださったのです。
≫こだわりの日本ワイン
日本ワインとは、国内でワイン製造するだけでなく、原料も全て国内産の「ぶどう」を使って作られたワインのことを言います。
欧州系品種を導入する産地が多いなか、小坂町では、日本に古来から自生する山ぶどうの特性を活かし開発したワイン専用種「山ぶどう」交配品種にこだわり、産地化を進めてきました。
■ご購入の際、年齢確認をさせて頂いております。
未成年者の飲酒は法律で禁止されています。お酒は20歳になってから。
飲酒運転は法律で禁止されています。
やや甘口なワイングランド・ロゼに
ビターなテイストをプラスした上品なロゼワイン
このワインは十和田湖樹海農園(秋田県小坂町)の山ぶどう交配品種「ワイングランド」を使用しました。
「ワイングランド」は北海道の山ぶどう、モスクワアムレンシス、セイベルとの交配品種。やさしく爽やかで、柔らかい風味のある人気の「山ぶどう」系品種です。
搾汁と果皮を発酵までの一定期間低温で接触させ、果皮の香り成分を果汁に溶け込ませるスキンコンタクト法を活用し、やや甘口なワイングランド・ロゼに辛味テイストをプラスすることで、まろやかではありますが少しだけビターで上品で品格の高いワインに仕上がりました。
あらろ過のため濁りがあり、少し澱が沈むことがありますが品質には問題ありません。
・種類 日本ワイン
・ワイン種類 ロゼワイン
・アルコール度数 9.5%
・甘辛度 やや辛口
・香り スグリ、キイチゴのような香り
・おすすめシーン 鶏肉料理や豚冷しゃぶ、ヒメマス、サーモンなど
・おすすめ温度 8度前後に少し冷やしてお召し上がりください
≫小坂七滝ワイナリーについて
小坂七滝ワイナリーは、平成29年10月、日本の滝百選にも選ばれた名瀑「小坂七滝」の向かいに完成しました。「山ぶどう」交配品種の栽培を始めて30年、いつかは小坂町にワイナリーを夢見て栽培を行ってきました。
ぶどう園は、小坂七滝の上流の大地「鴇(ときと)」地区で栽培されています。ワイナリーから約2km(車で約4~5分)の距離、ぶどう園の中にワイナリーがある距離感になります。
≫小坂のぶどう、小坂のワイン
●小坂町のぶどう栽培の歴史
小坂町のぶどう栽培は、昭和63年(1988)利用していない農地活用のため、鴇(ときと)地区で始まりました。鴇地区の標高は約300m、太古に十和田湖の大噴火によって堆積した火山灰土壌で水はけが良くぶどう栽培に最適な環境でした。
欧州系の品種にしないで、冷涼な土地でも栽培が可能な「山ぶどう」交配品種を導入しました。さらに品種特性を活かすため、自根(一般的には接木)にこだわり栽培を行ってきました。
●小坂町の「山ぶどう」交配品種
「ワインは、その国の気候風土から生まれるもの、その土地を写す鏡、その土地のブドウを使って、無理なく作られたものほど美味しいし健康にも良い」
山ぶどう研究の第一人者で日本葡萄愛好会創始者の故・澤登晴雄氏(1916~2001年85歳没)が、病気に強く濃厚な色素の「山ぶどう」の特徴を活かし、安定した収穫量で質も高く風土に根ざしたワイン専用種を育成するため、生涯(約50年の歳月)をかけ、「山ぶどう」の品種改良を重ねてきました。
そして、私たちの思いに共感していただき、ご自身が育成した「山ぶどう」交配品種のなかでも代表的な「小公子」「ワイングランド」を譲ってくださったのです。
≫こだわりの日本ワイン
日本ワインとは、国内でワイン製造するだけでなく、原料も全て国内産の「ぶどう」を使って作られたワインのことを言います。
欧州系品種を導入する産地が多いなか、小坂町では、日本に古来から自生する山ぶどうの特性を活かし開発したワイン専用種「山ぶどう」交配品種にこだわり、産地化を進めてきました。
■ご購入の際、年齢確認をさせて頂いております。
未成年者の飲酒は法律で禁止されています。お酒は20歳になってから。
飲酒運転は法律で禁止されています。